川崎は、私が新婚時代に住んでいた場所で、今でも楽しい思い出がいっぱい詰まった場所です。
物件調査のついでに、久しぶりに当時入居していたアパートを訪ねてみました。
建物の名前は「ブライトフューチャー?」!!
銀行や役所の書類に住所を記入する時には、ちょっと恥ずかしくなるような名前でした。
このアパートに暮らしていたときには家内と共働きでした。外食もせずに一緒にご飯や弁当を作ったり、休みの日は借りた車で日帰りのドライブに出かけたりと、限られた収入で最大限に楽しめるよう、工夫しながら暮らしていたことを、色々と思い出しました。1万円ほどのお金にも困ることがたびたび起こるような、スリリングな暮らしでしたが、「貧しかったが燃えていた!」、そんな映画のキャッチフレーズみたいに、変化と希望と不安に満ち溢れた新婚時代でした。
このアパートを訪ねると、何も無いところから会社を始めた頃を思い出して、いつも勇気がわいてきます。レックス 原でした。
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