最近流行のこれとか・・・
キャバ嬢の表紙とか
これも女子高生もの
なんか、これも色ものっぽい
硬い内容のはずの会計の本でも・・・
これでもかって言う位、かわいくて美人の女の子を表紙のデザインに起用しています。
いったい何が目的で・・・
経営者やビジネスマンが、小難しい本だと買ってくれないのか、オタクやロリコンの経営者が激増しているからなのか、それとも単に流行なのか!?
ここに紹介した色ものデザインのビジネス書籍はほんの氷山の一角に過ぎず、まだまだ探せばいくらでもありそうです。
ちょっと前に話題になった「痛車(いたしゃ)」のカッティングシートみたい。
でも、表紙のイメージにだまされて?購入してみると、中身は会計や経営の仕組みをまじめに説明した本なので、さすがにやさしくもないし、すらすら読めたりもしません。
経営学を極めたキャバ嬢に、実際にお目にかかったこともないし、会計や経済学を優しく教えてくれる女子高生の話を、見たことも聞いたこともありません。
かわいらしい表紙のデザインに誘引されてこの手の本を買ってしまいそうなアナタ!、いきなりアマゾンで注文したりしないで、ちゃんと本の中身をチラ実してから買いましょう。
ちなみに私は、この写真の書籍を、デザインに引かれて2冊も購入してしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿