2011年4月23日土曜日

首都圏に大地震!?

東京大地震研究所の発表によると、

「東日本大震災で起きた地殻変動の影響で、
首都圏の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態に
なっているとの解析結果が出た。

解析結果は、大震災後に発生した地震の分布とも
ほぼ一致しており。同研究所では、国の地震調査委員会が
今後30年間に70%の確率で起きると予測している
マグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性が
あるとして、注意を呼びかけている。」



今後30年間の間に7割の確率ですか・・・。

だいぶ高い確率です。

首都圏では建物の耐震基準が本格的に

見直されるかもしれませんね。

昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた建物は

耐震診断の義務化とかになるかもしれません。

実際に現都知事は環状線沿いにある建物の耐震診断を

義務化するように進めているようですし。

これ、義務化になったら建物の所有者はとても

大きな負担となります。

それを見越して新耐震基準の建物しか購入の

検討に値しないと言う投資家も多いようです。

古い建物の売買は今後ちょっと要注意かも

しれませんね。


出産予定日まで残り5日!!!




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